@bananakitchenさんの【ポルチーニ茸のリゾット】

9月のテーマは
「食べると幸せになる料理」

季節の変わり目は自律神経やホルモンバランスの乱れが起き、 体調を崩しやすい季節です。
この時期に大切なのが幸せホルモンと呼ばれる 「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の分泌を促すこと。
そこで9月は、アンバサダーの皆さんが「食べると幸せになる料理」「テンションが上がる料理」をご紹介。

本日は、@bananakitchenさんの
【ポルチーニ茸のリゾット】

セロトニンを増やす食べ物のひとつであるとされるきのこ。
中でも、世界三大きのこのひとつでもあり、”きのこの王様”と称されるポルチーニ茸は風味が格別。
うまみを吸い込んだお米に、ポルチーニ茸の香り・チーズのコクと香り。
たまねぎの甘さがひょっこり顔をだしたりして、絶品です。
レストランでいただくような本格的なリゾットが出来上がります。

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【材料】
乾燥ポルチーニ 20〜25g
玉ねぎ 100g
生米 1合(150g)
好みのスープ(ブイヨン、チキンスープ、ベジストックなど) 600cc
バター(またはオリーブオイル) 20g
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろし) 両手いっぱい(35g前後)

【作り方】
1. (下ごしらえ) 乾燥ポルチーニ茸をお湯300ccに浸し戻す。戻したポルチーニ茸の水気を切り、1〜2cm幅に切る。戻し汁は細かめの茶漉しまたはキッチンペーパーで濾し、好みのスープと合わせ計900cc弱にし、弱火で火にかけておく。玉ねぎはごく細かくみじん切り(米粒大)にする。
2. 鍋にバター10g、1.の玉ねぎを入れ、中火でしなっとするまで炒める。さらに生米を加え、米粒が白っぽくなるまで炒める。
3. 1.の熱々のスープ、切ったポルチーニ茸を加え、13〜15分ほど沸騰状態が維持できる程度の火にかける。時折、鍋の底を優しくかき混ぜくっつかないようにする。
4. 火を止め、パルミジャーノ・レッジャーノ、残りのバター10gを加え、混ぜ合わせ、塩で味を調える。リゾットを盛り付け、皿を下から叩いてリゾットを平らにし、仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノ(分量外)をかけて完成。

【ポイント】
・スープの量は加える米の6倍を目安にし、米の種類や状態、お好みにより、量を調節してください。
・スープは一度に入れても、数回に分けて入れても仕上がりにさほど差が出ません。一度に入れればかき混ぜる回数を少なくでき、お米の割れを少なくできることがこのレシピのメリットです。

【商品の特徴】
熱伝導率がよく、火の温度をしっかり保ってくれるクリステル鍋なら、リゾットのような温度を保ちたいお料理にもぴったりです。

【使用している商品】


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