9月のテーマは
「食べると幸せになる料理」
季節の変わり目は自律神経やホルモンバランスの乱れが起き、 体調を崩しやすい季節です。
この時期に大切なのが幸せホルモンと呼ばれる 「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の分泌を促すこと。
そこで9月は、アンバサダーの皆さんが「食べると幸せになる料理」「テンションが上がる料理」をご紹介。
@thinkofadream_2さんの
【簡単なのに本格的！出汁キーマカレー】
煮干しの出汁とスパイスという意外な組み合わせのキーマカレー。
自分が好きな味を再現できるのも手作りならではです。
また、スパイスの香りは脳を刺激し、セロトニンの分泌を促してくれます。
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【材料】
豚ひき肉 300g
玉ねぎ 1個
水 600ml
煮干し 20g
コリアンダーホール 3g
カルダモン 5個
クローブ 5個
⭐︎ガラムマサラパウダー 30g
⭐︎ターメリックパウダー 5g
⭐︎コリアンダーパウダー 10g
鶏がらスープ顆粒 小さじ1
にんにく 1片
しょうが 1辺
塩 適量
野菜、パクチー お好みで
【作り方】3人分
①煮干しの頭を外して半分に開き、はらわたを取っておき軽く表面を拭いた昆布と一緒に半日水につけておく。
にんにくと生姜はおろし金ですっておく。
②①を弱火で熱し、沸騰したら5分ほど煮て火を止め30分ほど置き中身を取り出す。
③玉ねぎを6等分のくし切りにしてスライシーに入れみじん切りにする。
④クリステルフライパンに油を入れ、弱火でホールのコリアンダー、カルダモン、ブラックペッパー、グローブを入れ中火にして炒める。玉ねぎを加えてきつね色になるまでじっくり炒める。
⑤玉ねぎがきつね色になったら中火にしてにんにくとしょうがを加える。ひき肉を入れて色が変わるまで炒める。
⑥⭐︎のスパイスを加えて粉っぽくなくなったら②の出汁を加えて弱火にして顆粒の鶏ガラスープを入れて混ぜる。
⑦15分煮込んだら完成。 味を見て塩を加えて整える。ご飯とお好みの野菜、パクチーを添えていただきます。
※この時カルダモン、グローブを取り出しておくと食べやすいのでお好みで取るようにしてください。
【ポイント】
スパイスカレーが好きでして‥‥
週に2回はランチにカレーを食べにいきます。
日々仕事に追われて休日もゆっくりする時間がない中、
仲の良い職場の人と出かけて楽しむカレーが唯一の楽しみで幸せホルモンが溢れます🥰
最近お店で食べて美味しかったマイブームの出汁×スパイスカレーを研究して作ったのがこちらのレシピです。
スパイスは弱火でじっくりと！油に香りを移すのもポイントです。
煮干しの風味のパンチはスパイスとの相性が良く、好きな味に近づきました。
お店の味を模索して自宅で試作を重ね、少し近づけたことにもまた幸せを感じたりします。
【商品の特徴】
スライシーを使うとあっという間に玉ねぎのみじん切りができます。使いやすく洗うのも簡単で便利です。
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