8月のテーマは「夏の冷え対策レシピ」

冷房が効いた部屋に1日中いたり、
冷たい飲み物ばかり飲んでいると
胃腸も弱り、食欲がなくなり
免疫力の低下にもつながります。
この季節は身体を冷やさない
食べ方が大切になります。

本日は、@bananakitchenさんの
【クミン香るとうもろこしごはん】

クミンと醤油麹をプラスした、体にも嬉しいみんな大好きとうもろこしごはん。
クリステルは保温効果が高いので火の入りにムラがなく均一に熱が伝わり、
ふっくら美味しく炊きあがります。
朝ごはんやお弁当にもぴったりのレシピです。

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【材料】
お米　2合(300g)
とうもろこし　1本

(A)
醤油麹　大さじ2
クミン(ホール)　小さじ1
カルダモン(ホール)　2粒
水　330〜360g(お米の1.1〜1.2倍)

【作り方】
1. お米を洗い、30分程度浸水させておく。
2. とうもろこしは芯から実を取り外し、ヒゲ根は綺麗な部分をお米の幅程度に切る。
3. クリステル深鍋(16cm)に水気を切ったお米、(A)を入れ、混ぜる。2.のとうもろこしの実とヒゲ根を入れ、折ったとうもろこしの芯を入れ、蓋をして中火にかける。沸騰するまで6-7分加熱し、弱火で10分炊き、火を止めて10分蒸らす。
4. とうもろこしの芯、カルダモンの粒を取り出し、しゃもじでさっくりと混ぜ、器に盛る。

【ポイント】
北海道産のとうもろこしの旬は9月まで。いつものとうもろこしごはんに体を温める効果のあるスイートスパイスや醤油麹を合わせてみました。とうもろこしはヒゲ根も芯も全て使います。
・2.でとうもろこしは1〜2列目を割り箸(端が台形になっているもの)やバターナイフなどを使って付け根から外せば、あとは親指の腹を使って簡単に芯から剥いでいけます。実の根元にはビタミン、カリウムなどがたっぷり。綺麗な粒で見た目もよく、食べた時のパリッとした食感が楽しめます。
・水の量は、米の種類や状態、お好みにより、調節してください。とうもろこしの芯で水気が取られるので、気持ち多めの水にするのがおすすめです。

【商品の特徴】
クリステルの深鍋は白ごはんや炊き込みごはんもさっと楽に炊けて、炊飯器入らず。16cmサイズであれば毎日炊き立てのごはんを楽しめます。

【使用している商品】

・クリステルL16cmの購入はこちらから