@bananakitchenさんの【夏野菜のマリネ】

今月のテーマは「マルピーギ バルサミコ酢のとっておきの美味しい使い方」。
かけるだけで美味しい簡単レシピや、食材との組み合わせ方などを教えていただきます。
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本日は、@bananakitchenさんの【夏野菜のマリネ】をご紹介いたします。
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旬の夏野菜をディビーノ、ビアンコにマリネしていただきます。
ラウデミオのコクとパプリカエキスも合わさり旨味が凝縮されたマリネです。
冷やしてさっぱりとお召し上がりください!
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夏野菜のマリネ

【材料】
パプリカ(赤・黄など) 2個
ナス 中2本
ズッキーニ(緑・黄など) 1本

(A)マリネ液
フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ3
バルサモ・ビアンコ 大さじ1と1/2
バルサモ・ディヴィーノ 大さじ1と1/2
ニンニク(すりおろし) 1/2片
天然塩 小さじ1/2
ローリエ 1枚
タイム(生) 2枝(あれば)

【作り方】
1. マリネ液を準備する。トレーやバットなど平たい容器、あるいは大きめのボウルに(A)を入れて泡立て器でよく混ぜ、ローリエ、タイムを浸しておく。
2. パプリカを丸ごとオーブントースターまたはオーブン(220度)で20〜30分、面を変えながら皮全体に焦げ目がつくまで焼く。焼き上がったら、そのまま庫内で10分おいて蒸らす。(蒸らすことでこげた薄皮が浮き上がり、皮がむきやすくなります)
3. パプリカを焼いている間に、ズッキーニ、ナスを1cm幅の輪切りにする。中火で熱したグリルパンあるいはフライパンに薄くオリーブオイルをひき(分量外)、ズッキーニ、ナスを並べ、塩少々をふり(分量外)、焼き目をつけながら両面香ばしく焼く。熱いうちに用意しておいたバットのマリネ液につける ※ナスは切ってすぐに焼けば水にさらす必要はありません。
4. パプリカのこげた薄皮を手でむき、さらに手でさいて種を除き、2cm角位に切り、マリネ液に浸す。
5. 全体にマリネ液が渡るようにやさしくかき混ぜ、最低1時間置いて味をなじませる。冷やす場合は、粗熱を取ってから冷蔵庫で2時間以上冷やす。器に盛り、お好みでパセリやタイムの葉(分量外)を散らして完成。

【レシピのポイント】
・パプリカは焼くと、パプリカ嫌いの方でも食べられるほどやわらかく甘くなります。さらに丸ごと焼いた場合は、とろりとしたパプリカジュースが出てきます。このジュースはまさにパプリカの濃縮でうまみがたっぷり!黒めの汁でもメイラード反応が起こってカラメル化している証拠なので、マリネ液に入れて余さず使ってみてください。魚焼きグリルやオーブントースターで焼く場合は、半分に切って切り口を下にし、強火でしっかりと焦げ目が付くまで焼きます。
・翌日になれば味がさらに馴染んで美味しくなります。しっかり冷やしてどうぞ。

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品:
バルサモ・ディヴィーノ/バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオ/バルサモ・ビアンコ・レゼルヴァ

★商品について、気に入ってくださっている点は?:
ドリンクにはバルサモ・ビアンコ・レゼルヴァをソーダで割ったものをよく飲んでいます。8年熟成ならではの強い甘味はスイーツにもぴったり、スムージーに合わせたりと活躍してくれています。

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チェリーテラスでは、第一線で活躍されている12名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材の活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ!

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