春のエスニック散らし寿司

【材料】

＜キヌア酢飯＞炊きやすい分量
白米　1合から大さじ1分を引く
キヌア　大さじ1
水　190cc
バルサモ・ビアンコ　大さじ2
砂糖　小さじ1
ナンプラー　小さじ1/2

<お刺身のナンプラー漬け>
鰤のお刺身　100g
ナンプラー　大さじ1
醤油　大さじ1
みりん(煮切る)　大さじ1

<錦糸卵>
卵　1個
塩　少々

グリーンピース　大さじ2分
文旦(グレープフルーツで代用可)　1/2個分
パクチー　1株
フレスコバルディ・ラウデミオ　適量
黒胡椒　適量

【作り方】
①＜キヌア酢飯＞
白米、キヌアをさっと洗い、水と一緒に鍋に入れて、通常のごはん同様に炊く。
バルサモ・ビアンコ、砂糖、ナンプラーを事前に合わせておき、炊いたごはんと一緒にボウルに移してよく混ぜ合わせる。

②<お刺身のナンプラー漬け>
鰤のお刺身を、ナンプラー、醤油、煮切ったみりんに30分ほど漬ける。

③<錦糸卵> ボウルに卵、塩を入れてよく混ぜ、フライパンに薄くしいて焼く。粗熱をとって、細切りにする。

④グリーンピースは2分ほど塩茹でして、お湯に浸けたまま冷ます。
文旦(またはグレープフルーツ)は皮を剥いて、実を一口大にほぐす。 パクチーは1cm幅にカットする。

⑤＜キヌア酢飯＞の0.5合分をお皿に盛り付け、<お刺身のナンプラー漬け>、<錦糸卵>、④をその上に散らし、仕上げにラウデミオを回しかけ、黒胡椒を挽く。

【レシピのポイント】
ナンプラーを効かせたパンチのある漬けに負けないよう、キヌア酢飯は少し甘めの味付けにしています。また、文旦など柑橘の爽やかなアクセントで、飽きずにパクパク食べられます。