@reiko.t.tableさんの「蕪のラビオリ ほうれん草のピュレ レモン風味の泡」

忘年会、クリスマス、お正月、新年会などなど、
人が集って食卓を囲む機会が増える季節になりましたね。
そこで、今月は「パーティVEGE」。
老若男女みんなが喜ぶレシピ、持ち寄りのパーティにも重宝するレシピなどなど、
15人のインスタグラマーさんがパーティ向きのレシピをご紹介くださいます。
ぜひご参考になさってください!

今日のレシピは、@reiko.t.tableさんの「蕪のラビオリ ほうれん草のピュレ レモン風味の泡」です。
とても工夫のあるレシピで、通常のラビオリの代わりにスライスしたかぶを使ったり、ほうれん草のソースの上澄みの泡を盛り付けの最後に飾ったり。ラビオリ?と思いながら召し上がった方は、きっと口に広がるすっきりとした野菜のおいしさや、かぶに挟んだ甘海老と帆立のタルタルに舌鼓を打たれることでしょう!

ーーーーーーーーーーーーーーー

蕪のラビオリ ほうれん草のピュレ  レモン風味の泡

◆材料(4人分)
かぶ    小2個

〔A〕
甘海老 50g
帆立(生食用) 50g
レッドオニオン 30g
〔B〕
フレスコバルディ・ラウデミオ(オリーブオイル)小さじ1
レモン果汁 小さじ1
マルピーギホワイトバルサミコ 大さじ1
山葵 少々
塩、胡椒  適量
〔C〕
ほうれん草  50g
フレスコバルディ・ラウデミオ(オリーブオイル)  大さじ2
レモン果汁          少々
塩                適量
〔D〕
レモン果汁 大さじ1
ブイヨン 200cc
粉末大豆レシチン 2g

◆作り方
①バーミックス/スライシー(チョッピングナイフ)でレッドオニオンをみじん切りにする。ホタテと甘海老、Bを加えてさらにみじん切りにし、タルタルを作る。
②蕪の皮をむいてごく薄切りにし、塩少々(分量外)をふりしんなりするまで置く。しっかり絞り、2枚1セットにする。ラウデミオ(分量外)を少量ふる。
③②で①を挟む。冷蔵庫で冷やしてなじませる。
④Cのほうれん草は、塩(分量外)を加えた熱湯で茹でて氷水にとり、緑が鮮やかになるまでしっかり冷まして水気を絞る。その他の調味料と共にバーミックス(ミンサー)でピュレ状にする。
⑤Dの調味料をバーミックス(ビーター)で泡だて、上澄みの泡のみをすくう。繰り返して泡を適量作り、冷蔵庫で冷やして安定させる。
⓺器に④のソースを敷き、③を盛り付け⑤を添える。お好みでハーブやエディブルフラワーを飾る。(写真は豆苗の先と、わさび菜など)ブラックペッパーを削り、お好みでさらにラウデミオをまわしかけても。

【作り方のコツ&ポイント】
蕪は薄切りにしてから塩を少々ふり、軽く揉み込むように全体になじませてください。あまり強くふると塩辛くなるのでごく少量で、時間をおくと徐々に水気は出てきます。ほうれん草のピュレで楽しむため、タルタルの塩気も控えめに仕上げましょう。

【フレスコバルディ・ラウデミオを使うと・・・?】
野菜の甘さを楽しむ一皿。ラウデミオの爽やかさや香りをダイレクトに楽しめます。

ーーーーーーーーーーーーーーー

●バーミックス、フレスコバルディ・ラウデミオ、ヌォヴォ・ラッコルト、クリステルについて、詳しい情報はこちらをどうぞ!
チェリーテラスオフィシャルHP

●バーミックスもフレスコバルディ・ラウデミオもヌォヴォ・ラッコルトもクリステルも、こちらからお求めになれます。
チェリーテラスのオンラインショップ
楽天のチェリーテラス公式ショップ

 

Scroll to top