@happyriechanさんの【セイボリータルト】

いつ咲き始める?いつ満開になる?
いよいよ今月後半からお花見シーズン。テレビのニュースで報じられる「桜前線」を片耳に、楽しいお花見を待っている方もたくさんいらっしゃることでしょう。
さて、3月17日より、お花見にぴったりのお料理を提案する「VEGE花見」が始まりました。リレー形式でレシピをご紹介くださるのは、人気インスタグラマー15人の方々。野菜をたっぷり使ったおいしいレシピは、青空の下で、またはご自宅でお花見なさるときにもきっと重宝していただけることと思います。おしゃれなスタイリングなどもぜひご参考になさってくださいね!

さて、今日のレシピは、@happyriechanさんによる【セイボリータルト】。欧米で話題の塩味タルトで、野菜や肉、魚、チーズなどを使っているため軽食にもワインのつまみにもうってつけです。タルト生地作りには、バーミックスのスライシーが活躍します。

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セイボリータルト

 

◆材料(4人分)
薄力粉  210g
豆乳   大3
塩    ひとつまみ
オリーブオイル 大3
バター     10g

赤パプリカ   半分
ほうれん草

ブロッコリー  塩胡椒でグリル
かぶ      塩胡椒でグリル
鶏肉照り焼き
干しエビ
生ハム
モッツアレラチーズ
不知火 オリーブオイルと赤ワインビネガーでマリネ
ミニトマト

【フィリング】
ひよこ豆 フォークで潰し塩胡椒
じゃがいも 茹でて潰して塩胡椒

◆作り方
1. 3種類の生地を作る。
・プレーン:バーミックス・、スライシー(チョッピングナイフ)に小麦粉(分量の1/3)塩を入れ軽く攪拌。ここに豆乳,オリーブオイル(分量の1/3)、バター(分量の1/3)を入れて攪拌する。全体にオリーブオイルが回ったらラップに出して手で押さえてまとめる。
・パプリカ:パプリカをバーミックスでピューレ状にする。プレーンの豆乳をパプリカのピューレに変える。
・ほうれん草:同じくピューレ状にする。パプリカと同様に、豆乳部分をほうれん草のピューレに変える。
2. 1のタルト生地をそれぞれを型に入れ、底全体にフォークで穴を開け200度のオーブンで20分焼く。
3. プレーンのタルトに生ハム、モッツアレラチーズ、不知火のマリネを詰める。パプリカのタルトにじゃがいものフィリング を詰め、上に鶏肉の照り焼き、かぶのグリル、トマトをおく。ほうれん草のタルトにはひよこ豆のフィリングを敷き、グリルしたブロッコリー、干しエビをのせる。
4. ラウデミオをかけていただきます!

◆作り方のコツ・ポイント
タルトを焼く時は底いっぱいにたくさん穴を開けてください。重石を置かないのでしっかり穴を開けないとそこが膨らみます。

◆フレスコバルディ・ラウデミオを使うと・・・?
甘くないタルト生地なのでラウデミオをかけることによってタルトと具材の味が一層馴染みます。

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