そろそろ&いよいよバレンタインデー。
「元気なあなたが好きだから」、彼を野菜たっぷりのおいしくてすてきなレシピでもてなしたいな、とお考えの方に朗報です。
14日までの限定で、フルコースのお料理を人気インスタグラマー15人の方々によるリレー形式でご紹介します!レシピはもちろん、おしゃれなスタイリングなどもぜひご参考になさってくださいね。
本日は、フルコースの中で楽しんでいただくパスタ。
@mackinpoさんの【「Tagliatelle paglia e fieno」タリアテッレ・パーリア・エ・フィエーノ(カリフラワーとソフリットのクリームソース)】です。
2種類のタリアテッレ、こういう機会だからこそ自家製パスタに挑戦してみるのもいいですね!刻んだ野菜をオリーブオイルでしっかり炒めたソフリットを使うと、旨味がランクアップしてひと味違うおいしさを楽しめます。
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「Tagliatelle paglia e fieno」タリアテッレ・パーリア・エ・フィエーノ(カリフラワーとソフリットのクリームソース)
◆材料(4人分)
「生パスタ生地」
薄力粉・強力粉半々…100g
卵…1個
塩…少々
「ほうれん草パスタ生地」
ほうれん草…2束
薄力粉・強力粉半々…100g
卵…1個
塩…少々
フレスコバルディ・ラウデミオ…少量
「クリームソース」
カリフラワー…250g程度
人参…1本
玉ねぎ…1個
セロリ…1個
ローズマリー…少量
生クリーム(フレッシュ)…200ml
チキンのブロード…200ml
バター…50g
フレスコバルディ・ラウデミオ…大さじ4
塩・胡椒…少々
「トッピング」
生ハム切り落とし…200g程度
パルミジャーノ・レッジャーノ…少々
ローズマリー…少々
◆作り方
①生パスタ生地の材料を混ぜ合わせて艶が出るまでよく捏ねてから、生地をラップで包み冷蔵庫で一晩寝かす。
②ほうれん草はさっと湯がいてから細かく刻んでミキシング容器に入れてラウデミオを加えバーミックス(ミンサー)でペースト状に攪拌後、ほうれん草パスタ生地の材料を混ぜ合わせて艶が出るまでよく捏ねてから生地をラップで包み冷蔵庫で一晩寝かす。
③一晩寝かした生パスタ生地・ほうれん草パスタ生地を麺棒などでのばしてローラーカッターもしくはパスタマシンなどで厚さ1mm・幅7mm・長さ25cm程度にカットし、タリアテッレを作る。
④ソフリットを準備する。人参・玉ねぎ・セロリはバーミックスとスーパーグラインダーを使ってみじん切りにする。ソフリット以外のカリフラワーは粗めに刻んでおく。
⑤クリームソースを作る。鍋(クリステル)にラウデミオとカリフラワー以外のソフリットの材料を入れてあめ色になるまで炒めたら、カリフラワー・ローズマリーを加えてさっくりと混ぜ合わせたのち生クリーム・チキンのブロードを注ぎ入れてよくかき混ぜ、さっと煮立たせたら、バターを加えて塩・胡椒で味を調えたら鍋の中でバーミックス(ウィスク)で攪拌しカリフラワーの食感が少し残る程度に滑らかなソースにする。
⑥生パスタ生地・ほうれん草パスタ生地を茹でたのち、別のボウルの中で⑤のクリームソースとパスタをよく和えてからお皿に盛り付ける。
⑦仕上げに生ハムとパルミジャーノ・レッジャーノ、ローズマリーをトッピングして完成。お好みでラウデミオ・ヌォヴォラッコルトを少量回しかける。
【コツ★ポイント】
①パスタ生地はよく捏ねることでグルテンが形成され、一晩寝かすことでしっかりと伸び、もちもち感が出ます。
②ソフリット(人参・玉ねぎ・セロリ)はしっかり炒めることで香味野菜の甘さが引き立たせることができます。
③パスタ生地は通常の乾麺パスタよりも茹で時間は短いため、時々固さを味見して下さい。
【フレスコバルディ・ラウデミオを使うと・・・?】
仕上げにラウデミオの一番搾り、ヌォヴォ・ラッコルトをかけることで、カリフラワーとソフリットのクリームソースにフレッシュな風味とスパイシーさが加わり、ワンランク上の美味しさを堪能できます。
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