今月のテーマは「涼を感じる冷たい料理」。
暑い日でも食べたくなる冷たいレシピを教えていただきます。
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本日は、@lindyisoさんの【とうもろこしの冷製スープ】をご紹介いたします。
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とうもろこしは糖質をエネルギーに変えるために必要な栄養が含まれているので、夏バテ気味で食欲がない時はおすすめの食材です。
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また、おいしいとうもろこしの選び方はひげ根がふさふさしていて、ずっしりと重いものを選んでください。
ひげの根の数=粒数なので、実がぎっしり詰まっています。
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とうもろこしの冷製スープ
【材料】
とうもろこし 2本
玉ねぎ(できれば新玉ねぎ) 1/2個
バター 10g
豆乳 400cc (豆乳アレルギーの方は牛乳で)
塩 少々
ミント 適量
バルサモ・ビアンコ 適量
フレスコバルディ・ラウデミオ 適量
【作り方】
① とうもろこしは実を削いでおく。芯は4等分する。
② 玉ねぎは薄切りにする。
③ 鍋に豆乳と4等分したとうもろこしの芯を入れて弱火で沸騰する寸前まで温める。
④ 別の鍋にバターとラウデミオを大さじ1入れて弱火で玉ねぎととうもろこしを入れ、塩をしてしんなりするまで炒める。
⑤ とうもろこしが柔らかくなったら③の鍋のとうもろこしの芯を取り除き④の鍋に入れる。
⑥ 粗熱をとったらバーミックス(ミンサー)で撹拌し、裏ごしをして冷蔵庫で冷やす。
⑦ 冷やしたグラスに注ぎビアンコを数滴垂らし、ミントを飾る。
【レシピのポイント】
とうもろこしの芯は甘味成分やビタミンB群が豊富なので一緒に煮込むことで甘みがたっぷりの栄養満点のスープになります。