@bananakitchenさんの【うど入り春の飛竜頭】

今月のテーマは「春のヘルシー料理」。
旬の食材を美味しくヘルシーにいただくレシピをご紹介いたします。

本日は、@bananakitchenさんの【うど入り春の飛竜頭】をご紹介いたします。

飛竜頭(ひりょうず)は、豆腐にすりおろした山芋や卵などを混ぜ、野菜などの具材を混ぜ込んで油で揚げたもので、もともとはポルトガル料理のフィリョース(小麦粉に卵を混ぜて油で揚げたポルトガルの伝統菓子)が由来だそうです。
関西圏では「ひりょうず」と呼ぶらしく、関東の方は「がんもどき」の方が馴染みがあるかもしれませんね。

大根おろししょうゆや生姜しょうゆ、煮物やおでんに入っていたりと様々な食べ方がありますが、今回はディヴィーノしょうゆに付けていただきます。ディヴィーノは和食との相性もいいんですよ。

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うど入り春の飛竜頭

【材料】
木綿豆腐 2丁(1丁400g)
乾燥芽ひじき 2g
にんじん 50g
うど 50g
キクラゲ(生あるいは水で戻したもの) 20g
山芋 50g

(A)
卵 1個
塩 小さじ1
砂糖 大さじ1
揚げ油 適量

(バルサミコ醤油)
バルサモ・ディヴィーノ 適宜
醤油 適宜

【作り方】
(下準備)
1. 木綿豆腐は乾いた布巾やキッチンペーパーではさみ、上から重しをして一晩おき、しっかり水分を抜く
2. ひじきは30分浸水し、ザルにあけておく。にんじん、うどは5mm角に切っておく。キクラゲは3cm長さの細切りにしていく。山芋はすり下ろしておく

(作り方)
1. 水切りした豆腐をバーミックス(スライシー/チョッピングナイフ)で滑らかになるまで攪拌し、さらにすりおろした山芋、(A)を加えてさらに攪拌する(卵はまず1/2個入れて様子を見て、生地が柔らかすぎない場合は全て入れてください)
2. (1)に、ひじき、にんじん、うど、キクラゲを加えて混ぜる
3. (2)のタネを好みの大きさで均等に分け、油少々(分量外)をつけた手で団子状にし、160℃の油で6分前後揚げる。表面がほどよく色づいたら引き上げ、よく油を切る
4. 器に盛り、バルサモ・ディヴィーノと醤油を好み量で割ったバルサミコ醤油でいただく

【レシピのポイント】
・生地は手でつかんだとき、垂れずに持ち上げられるくらいの硬さが理想です。豆腐の水気によっては、卵は半量で大丈夫です
・山芋でなく長芋を使う場合は、水分量が多いため、卵の量を調整してください
・生地がゆるくなってしまった場合は、片栗粉を大さじ1〜入れて様子を見てください

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品:
バーミックス(スライシー/チョッピングナイフ)/バルサモ・ディヴィーノ

★商品について、気に入ってくださっている点は?:
バルサモ・ディヴィーノは和食や醤油との相性もよく、素材の味が引き立ち、コクと風味が加わ利ます。精進料理やヴィーガン料理のアクセントにもぴったりです。

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チェリーテラスでは、第一線で活躍されている12名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材を活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ!

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