昨日、今年初めて蝉の声（アブラゼミ）を聞きました。今日は雨が降ったり止んだりですが、いよいよ夏の接近を感じますね。

さて、新しいレシピとして今日は@bananakitchenさんの【透明トマトとパッションフルーツの冷たいスープ】をアップしました。
スープのベースになるのは、バーミックス でピュレ状につぶしたトマトを半日かけて濾した透明なトマトエキス。パッションフルーツやじゅんさい、チアシードなどを加えて調味すれば出来上がりです。
夏のおもてなしにはうってつけの一品ですね！
★bananakitchensさんは、昨年6月にも透明なトマトエキスを使ったレシピを教えてくださいました（「透明トマトのゼリー寄せ」）。
こちらもぜひご参考になさってください。

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透明トマトとパッションフルーツの冷たいスープ

【材料（4人分）】
トマト　大4個(約800g)
じゅんさい　1パック
パッションフルーツ　4〜5個
チアシード　大さじ1
バルサモ・ビアンコ・レゼルヴァ　大さじ2
天然塩　適宜
フレスコバルディ・ラウデミオ　適宜

【作り方】
◆下ごしらえ
【トマトエキスを作る】
1. トマト大4個はヘタを除き、トマトの重さの1%の天然塩（分量外）と一緒にバーミックスで撹拌し、ピュレ状にする。ボウルにペーパータオルを敷いたざるをのせ、トマトピュレを入れ、冷蔵庫で半日以上おいて漉し透明なトマトエキスを抽出する

◆作り方
1. パッションフルーツは上から1cm弱の部分をカットし、スプーンで中の果肉とタネを取り出す
2. トマトエキスに、水気を切ったじゅんさい、パッションフルーツ、チアシード、バルサモ・ビアンコ・レゼルヴァを入れて混ぜる。冷蔵庫で10分ほど置き、味を見て、塩で調える
3. 深めの器にスープを入れ、仕上げにフレスコバルディ・ラウデミオを回しかける

【作り方のポイント】
・暑い夏には冷たくして、前菜にも、辛い料理のお供にお口直しにもぴったりです
・トマトエキスを作る際に残ったトマトはフレッシュトマトソースになります。オリーブオイル、塩、胡椒で味を整えるだけで、冷製トマトのカッペリーニの出来上がり！

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品：
バーミックス、フレスコバルディ・ラウデミオ、バルサモ・ビアンコ・レゼルヴァ

★商品について、気に入ってくださっている点は？：
フレスコバルディ・ラウデミオ（オリーブオイル）は、香りも目にも鮮やかで、全体をピリッと締めてくれるところがお気に入りです。
バルサモ・ビアンコ・レゼルヴァは甘みと旨みのかたまりのよう。おかずにも、フルーツにもかけたりと、大活躍。

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チェリーテラスでは、第一線で活躍されている11名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材を活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ！

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