@bananakitchenさんの「透明トマトのゼリー寄せ」

6月に入り、傘が手放せない日が増えてきました。
でも、太陽がまぶしい季節も近いうちに到来すること間違いなし（笑）。暑さでぐったりしそうな時には、ひんやり冷たい料理やお菓子で、身体と胃を癒してあげられるといいですね。
そこで、6月15日からは「冷えベジ」をスタート。15名の人気インスタグラマーがリレー形式でレシピをご紹介します。ぜひご覧になってください！

初日の今日は、@bananakitchenさんの「透明トマトのゼリー寄せ」です。えっ？トマトなのに透明？と驚かれた方は、ぜひレシピをご参照ください。こんな工夫が、見るからに涼しげな夏ならではの一皿を作り出すんだな、と感心しきりです。

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透明トマトのゼリー寄せ

◆材料（2人分）
トマト　大4個(約800g)
バルサモ・ビアンコ・レセルヴァ　大さじ1
アガー　5g
ミニトマト　3個

＜仕上げに＞
バルサモ・ビアンコ・レセルヴァ　お好みで
フレスコバルディ・ラウデミオEXVオリーブオイル　お好みで

◆下ごしらえ
【トマトエキスを作る】
1. 　トマト大4個はヘタを除き、トマトの重さの1%の天然塩（分量外）、バルサモ・ビアンコ・レセルヴァ大さじ１と一緒にバーミックスで撹拌し、ピュレ状にする。ボウルにペーパータオルを敷いたざるをのせ、トマトピュレを入れ、半日以上おいて漉し透明なトマトエキスを抽出する（この時点で250g位になります）。

◆作り方
1. 鍋に抽出したトマトエキス250ccを入れ、だまにならないように泡立て器でかき混ぜながら、アガー5g（トマトエキスの2%）を入れる。火にかけてアガーを煮溶かし、沸騰したらさらに1分ほどかき混ぜて火を止める。
2. 好みの型に流し込み、半月に切ったミニトマト3つを入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
3. 皿に盛り付け、好みでバルサモ・ビアンコ・レセルヴァ、フレスコバルディ・ラウデミオEXVオリーブオイルを回しかける。

【作り方のコツ・ポイント】
※透明の器などに入れれば清涼感のある夏のおもてなしの一品にも。
※寒天、ゼラチンなどでも代用できます。製品の規定に沿って作ってください。
※トマトエキスを作る際に残ったトマトはフレッシュトマトソースになります。オリーブオイル、塩、胡椒で味を整えるだけで、冷製トマトのカッペリーニの出来上がり！

【フレスコバルディ・ラウデミオを使うと・・・？】
ラウデミオをかければ、トマトの甘みと酸味がさらに引き立ちます。
バルサモ・ビアンコ・レセルヴァは蜜のようで、たっぷりかければスイーツのように美味しいです。

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