@mizukudasaiさんの【イトヨリのアクアパッツァ】

10月のテーマは
「私の究極レシピ」

e-gohanでは新たに「極めるシリーズ」のコラムを公開しています。
そこで今月はアンバサダーの皆さんの「極めた料理」(何度も試行錯誤して辿り着いたレシピ)を
教えていただきます。

本日は、@mizukudasaiさんの
【イトヨリのアクアパッツァ】

クリステル浅鍋は材料を平たく並べられるので少ない水分で煮ることができ、
また、温度が均一に伝わるので煮崩れせず煮ることができます。
鍋のまま食卓にサーブできるので
集まりやパーティなどで振舞うと必ず喜ばれるレシピです。

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【材料】
イトヨリ・・・1尾
アサリ・・・300g
ムール貝・・・300g
ドライトマトのオイル漬け・・・40g
フレスコバルディ・ラウデミオ・・・適量
ハーブ(タイム)・・・適量
塩・・・適量
※魚は、イトヨリでなくとも鯛など、手に入るものでOKです。

【作り方】
1、イトヨリのウロコと内臓を取り、身に切れ目を入れる。
2、塩を振り、20分程度置き、水分を拭き取る。
3、鍋を余熱し、ラウデミオを入れ、イトヨリの表面(両面)を焼く。
4、焼き目が付いたら、身の半分が浸る位のお湯を注ぎ沸騰させる。
5、沸騰させながら、スプーンで鍋の中のお湯を魚の身にかける。
6、ドライトマト、アサリ、ムール貝を入れ、蓋をして貝に火を入れる。
7、タイムを散らし、ラウデミオを振りかける。
8、再度沸騰させて、スープを乳化させて完成。

【ポイント】
材料はシンプルに、調味量は魚に振った塩のみで、魚と貝の旨味を引き出し、ドライトマトの凝縮された美味しさと合わせるのがポイント。魚は予め塩をふり、余分な水分を出して拭き取ってから、魚の表面を焼いて、焼き目をつけることが重要。ドライトマトも自家製でオイルに浸けて保管しています。トマトの味が凝縮されており、アクアパッツァ にも相性ピッタリです。

【商品の特徴】
クリステルの浅鍋は、鍋としても、フライパンとしても、時にはオーブンウェアとしても使えるので、とても汎用性が高く、和洋中どんな料理にも活躍します。

【使用している商品】


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・フレスコバルディ・ラウデミオの購入はこちらから

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