@bananakitchenさんの【ローストトマトと桃の冷製スープ】

今月のテーマは「涼を感じる冷たい料理」。
暑い日でも食べたくなる冷たいレシピを教えていただきます。
.
本日は、@bananakitchenさんの【ローストトマトと桃の冷製スープ】をご紹介いたします。
.
トマト、桃をオーブンで焼くことで旨味、甘さがギュッと凝縮されます。
ビアンコと相まって新しい美味しさのスープです。
夏らしい食卓にぴったりの一品ですね!

ーーーーーーーーー

ローストトマトと桃の冷製スープ

【材料】
トマト 大3個~中5個(計500〜700g前後)
桃 1個~小さめ2個(計300g〜400g前後)

(A)
ニンニク 1/2片(すりおろす)
レモン果汁 大さじ1
バルサモ・ビアンコ 大さじ1と1/2
フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ1/2~1

天然塩 小さじ1/2

好みのトッピング(トマト、玉ねぎ、きゅうり、ピンクペッパーなど)

【作り方】
1. 230℃に余熱したオーブンでトマト、桃を丸ごと10分焼く。トースターや魚焼きグリルであれば中火で皮に軽く焦げ目がつくまで約10分焼く(高さが足りなければ半分に切って皮目を焼く)。
2. 粗熱が取れたらトマトと桃の皮をむき、桃は種を取り、ミキサーあるいはバーミックス(ミンサー)でなめらかになるまで撹拌する。Aの材料を加えて再度攪拌する。
3. ザルで濾し、塩で味をととのえ、冷蔵庫で冷やす。
4. 器に注ぎ、お好みでみじん切りにしたトマトや玉ねぎ、キュウリを浮かべ、ラウデミオEXVオイル少々(分量外)を回しかける。

【レシピのポイント】
・夏を代表するトマトをさらに旬の桃と合わせ華やかな一品に。素材に火を入れ、体を冷やす作用を緩和させています。軽く火を通すだけでもトマトの酸味や青っぽさがまろやかになり、自然な甘みが出てきます。また、桃は焼くと糖度が増し、実もジューシーになります。
・トマトはミニトマトなどでもお好みのものを組み合わせてもOK。丸ごと焼いた方が皮が剥きやすいです。皮を剥く際は素材を水っぽくさせないため、氷水につけていません。火傷にはくれぐれもご注意ください。
スープはカッペリーニや素麺に和えてアレンジしても◎その場合はEXVオイルと塩を足し味を調整してください。

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品:
バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオ

★商品について、気に入ってくださっている点は?:
バルサモ・ビアンコの優しい酸味が、料理の味を上品に整えてくれます。料理に色がつくことを気にせずに、素材の彩りを生かすことができるのも嬉しいです。

ーーーーーーーーー

チェリーテラスでは、第一線で活躍されている12名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材の活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ!

●バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオほかチェリーテラス商品の詳しい情報はこちらをどうぞ!
チェリーテラスオフィシャルHP

●バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオなどはこちらからお求めになれます。
チェリーテラスのオンラインショップ

●バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオは楽天からでもお求めになれます。
楽天のチェリーテラス公式ショップ

Scroll to top