2022年7月26日 @bananakitchenさんの【ローストトマトと桃の冷製スープ】 今月のテーマは「涼を感じる冷たい料理」。 暑い日でも食べたくなる冷たいレシピを教えていただきます。 . 本日は、@bananakitchenさんの【ローストトマトと桃の冷製スープ】をご紹介いたします。 . トマト、桃をオーブンで焼くことで旨味、甘さがギュッと凝縮されます。 ビアンコと相まって新しい美味しさのスープです。 夏らしい食卓にぴったりの一品ですね! ーーーーーーーーー ローストトマトと桃の冷製スープ 【材料】 トマト 大3個~中5個(計500〜700g前後) 桃 1個~小さめ2個(計300g〜400g前後) (A) ニンニク 1/2片(すりおろす) レモン果汁 大さじ1 バルサモ・ビアンコ 大さじ1と1/2 フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ1/2~1 天然塩 小さじ1/2 好みのトッピング(トマト、玉ねぎ、きゅうり、ピンクペッパーなど) 【作り方】 1. 230℃に余熱したオーブンでトマト、桃を丸ごと10分焼く。トースターや魚焼きグリルであれば中火で皮に軽く焦げ目がつくまで約10分焼く(高さが足りなければ半分に切って皮目を焼く)。 2. 粗熱が取れたらトマトと桃の皮をむき、桃は種を取り、ミキサーあるいはバーミックス(ミンサー)でなめらかになるまで撹拌する。Aの材料を加えて再度攪拌する。 3. ザルで濾し、塩で味をととのえ、冷蔵庫で冷やす。 4. 器に注ぎ、お好みでみじん切りにしたトマトや玉ねぎ、キュウリを浮かべ、ラウデミオEXVオイル少々(分量外)を回しかける。 【レシピのポイント】 ・夏を代表するトマトをさらに旬の桃と合わせ華やかな一品に。素材に火を入れ、体を冷やす作用を緩和させています。軽く火を通すだけでもトマトの酸味や青っぽさがまろやかになり、自然な甘みが出てきます。また、桃は焼くと糖度が増し、実もジューシーになります。 ・トマトはミニトマトなどでもお好みのものを組み合わせてもOK。丸ごと焼いた方が皮が剥きやすいです。皮を剥く際は素材を水っぽくさせないため、氷水につけていません。火傷にはくれぐれもご注意ください。 ・スープはカッペリーニや素麺に和えてアレンジしても◎その場合はEXVオイルと塩を足し味を調整してください。 ★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品: バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオ ★商品について、気に入ってくださっている点は?: バルサモ・ビアンコの優しい酸味が、料理の味を上品に整えてくれます。料理に色がつくことを気にせずに、素材の彩りを生かすことができるのも嬉しいです。 ーーーーーーーーー チェリーテラスでは、第一線で活躍されている12名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材の活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ! ●バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオほかチェリーテラス商品の詳しい情報はこちらをどうぞ! チェリーテラスオフィシャルHP ●バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオなどはこちらからお求めになれます。 チェリーテラスのオンラインショップ ●バルサモ・ビアンコ/フレスコバルディ・ラウデミオは楽天からでもお求めになれます。 楽天のチェリーテラス公式ショップ