@lindyisoさんの【食べるスープ リボリータ】

今月のテーマは「身体が温まるレシピ」
旬の食材を使用したホッと温まるレシピをご紹介していただきます。

本日は、@lindyisoさんの【食べるスープ リボリータ】をご紹介いたします。
リボリータは、白いんげんやカーボロネロと言われる黒キャベツなどの野菜がたっぷり入ったイタリア・トスカーナの伝統的なスープです。
いろんな具材を入れて楽しめるのもいいですね!
旬の好きな具材を入れて食べれば心も身体も温まります。

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食べるスープ リボリータ

【材料】
カーボロネロ(キャベツでも可) 4枚
新玉ねぎ 小1個
人参 1/2本
かぶ 大1個
セロリ 1本
ベーコン 50g
白インゲン豆(水煮)200g
トマト缶 1缶(250g)
にんにく 1片
バゲット 50g
フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ2
塩 こしょう 適量
パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
ベジブロス(または薄めのブイヨン液) 500cc

【作り方】
1,全ての野菜とベーコンをを1cm角に切る。にんにくはみじん切りにする。
2,クリステル深鍋にラウデミオを入れ、にんにくを弱火で炒める。
3,香りがたったらベーコン、野菜を加えて良く混ぜる。
4,トマト缶を入れて汁気がなくなるまでゆっくり煮つめる。
5,汁気がなくなってきたらブイヨンを入れて30分ぐらい煮込む。
6,いんげん豆の半量と5の煮汁をバーミックス専用容器に少量入れてをバーミックス(ミンサー)で撹拌する。
7,鍋に6を戻し入れ、残った白いんげん豆と2cmの厚さにカットしてバゲットを入れて10分煮込む。
8,器に入れてパルミジャーノ・レッジャーノをお好みの量を擦り下ろし、フレスコバルディ・ラウデミオをたっぷりかける。

【レシピのポイント】
イタリアの家庭料理。
冷蔵庫に余った野菜や硬くなったパンを煮込んだ具沢山スープなのでお好みの野菜を入れて野菜の旨味をたっぷり味わってください。

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品:

フレスコバルディ・ラウデミオ/クリステル深鍋24cm/バーミックス(ミンサー)

★商品について、気に入ってくださっている点は?:
白いんげん豆の水煮をバーミックスで攪拌するとあっという間にペースト状になります。
このペーストを入れることでとろみが出てこの一品だけでも満足感たっぷりのスープになります。

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チェリーテラスでは、第一線で活躍されている13名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材を活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ!

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