@bananakitchenさんの【焼きナスと焼きトウモロコシ チミチュリソース】

いよいよ10月。吹く風の心地よさに秋の到来を感じるようになりましたね。
今日は@bananakitchenさんの【焼きナスと焼きトウモロコシ チミチュリソース】です。季節柄生のトウモロコシを手に入れるのはむずかしくなりましたが、手に入ったらこんがり焼いて、おいしい秋ナス、そして香味たっぷりのチミチュリソースとのコラボレーションをお楽しみください!
※bananakitchen様、弊社の都合で掲載が遅れたためトウモロコシが旬のうちに掲載することができず、大変失礼いたしました(汗)

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焼きナスと焼きトウモロコシ チミチュリソース

【材料】
【A:チミチュリソース(作りやすい分量)】
イタリアンパセリ 20g
パクチー 30g
乾燥オレガノ 小さじ1
ニンニク 1/2〜1かけ(お好みで調整)
赤唐辛子(種を取ったもの) 1本
レモン果汁 大さじ3
レモンの皮 1個分
フレスコバルディ・ラウデミオ 100g
天然塩 小さじ1
ブラックペッパー 適量

【野菜(2人分)】
ナス 3本
トウモロコシ(皮付き) 1本
トッピングのハーブ(コリアンダー、イタリアンパセリ、マイクロハーブなど) お好みで
天然塩 適宜

【作り方】
1. [チミチュリソースを作る]
大きめの計量カップなどにAの材料を全て入れ、バーミックス(アタッチメント:ミンサー)で粗めに攪拌する。
2. トウモロコシは皮を剥き、ひげ根と実を分け、ひげ根の茶色になった部分は除いておく。横半分に2等分~3等分に切りわけてから、断面を下にして置き、芯と実の間の芯よりに包丁を入れ、つながった形になるように切る。とうもろこしを回しながら、4カット程度で全体を切る。ガスの直火(魚焼きグリルでも可)、あるいはオーブントースターでこんがりするまで焼く。
3. フライパンになす1本に対して、オリーブオイル大さじ2~3を入れ、中火強にかけておく。ナスはヘタを切りガクを取り、縦に1/4〜1/6の大きさに切り、すぐにフライパンに入れる。なすが油を吸い始めたら、面を変え、全面に油を吸わせながら焼きつけ、取り出し、天然塩(分量外)を適宜振る。残りの油で、ひげ根を素揚げし(焦げやすいので注意する)、油を切り、天然塩(分量外)を適宜振る。
4. 皿に、1.のチミチュリソースを大さじ6乗せ、その上に焼きナス、焼きとうもろこし、揚げたトウモロコシのひげ根を盛る。トッピングのハーブを好みで乗せ、天然塩を適宜振る。

【レシピのポイント】
・イタリアンパセリ、パクチーは茎の部分も使えます
・なすは切ってから空気に触れた部分からアクが出るので、切ってすぐに炒めるようにすれば、アク抜きは不要です。
・南米で親しまれているアルゼンチン発祥のチミチュリソース。蒸し野菜やサラダ、焼いた白身魚や赤身のお肉にもぴったりです。

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品:
バーミックス、フレスコバルディ・ラウデミオ

★商品について、気に入ってくださっている点は?:
バーミックスは、手加減が自由なので、粗めに仕上げたい時にも調整が出来るのがとっても便利。好みに合わせて仕上げられます。

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チェリーテラスでは、第一線で活躍されている11名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材を活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ!

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