2020年6月8日

@mackinpoさんの【自家製ツナで白いんげん豆とツナのサラダ】

暑さが本格的に、蚊が到来、スーパーにとうもろこしやゴーヤがいっぱい、などなど、日々梅雨の向こうに夏の足音が迫ってきているのを感じますね。
この季節ならではの食材も使って、元気を促進できるおうちごはんを作りましょう。

さて、本日のレシピは、@mackinpoさんの【自家製ツナで白いんげん豆とツナのサラダ】です。
ツナを自家製で作る？最初はちょっとびっくりしましたが、レシピとおいしそうな写真を拝見し、「作ってみたい」願望がムラムラと湧いてきました！インターネットを見ていたところ、ツナを作るのに使用したオリーブオイルは、サラダや料理に活用できるとのこと。しかもニンニクやローズマリー、ローリエ、赤唐辛子の風味がついているのでとても便利そうです。
白いんげんもオリーブオイルとの相性が抜群なので、ぜひお試しください。

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自家製ツナで白いんげん豆とツナのサラダ

【材料】
「自家製ツナ」
カジキマグロ…150g
塩…3g
砂糖…3g
オリーブオイル…150ml程度(魚身が浸かる量)
にんにく…1片
ローズマリー…1枝
ローリエ…1枚
赤唐辛子…1本

■サラダ用食材
ツナ…150g
白いんげん豆…300g
赤玉ねぎ…1/2個
イタリアンパセリ…適量
塩…少々
胡椒…少々
フレスコバルディ・ラウデミオ…適量
バルサモ・ビアンコレゼルヴァ…適量

【作り方】
「自家製ツナ」
①カジキマグロの両面に塩・砂糖を振りバットにのせたら傾けた状態にして冷蔵室に1時間置く。バットに魚身から脱水された水分を拭き取り、さっと魚身を流水で洗いキッチンペーパーで水気を拭き取る。
②小鍋に少量のオリーブオイルを入れたら魚身を敷き、スライスしたにんにく・ローズマリー・ローリエ・赤唐辛子を加えてもう一度オリーブオイルを魚身が浸るまで注ぎ入れる。
③小鍋を弱火にかけオイルがフツフツとしてきたら火を弱めるか消して、グツグツしないように10分程度ゆっくりと熱を入れるようにあたためる。
④火から外し、冷めるまで余熱調理して完成。
すぐに調理するか容器などに移して冷蔵庫保存する。

「サラダ」
あらかじめ茹で調理のしてある白いんげん豆とほぐしたツナ・薄切りした赤玉ねぎ・刻んだイタリアンパセリをボウルの中に入れて、塩・胡椒・ラウデミオ・バルサモビアンコレゼルヴァを加えてさっくりと混ぜ合わせて完成。

【レシピのポイント】
自家製ツナではなく市販のツナ(ソリッドタイプ)でもOK。
IHクッキングヒーターでは鍋底が直径12cm以下では使用できない為、クリステルミニシリーズを使用する際はガスコンロでの調理もしくはオーブン160℃に入れながらオイルのフツフツ加減を見ながら調理して下さい。

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品：
マルピーギ社バルサモ・ビアンコレゼルヴァ、クリステルミニシリーズ・キャセロール12cm、 Jarsプレート(Reflets de Maguelone)

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チェリーテラスでは、第一線で活躍されている11名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材を活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ！

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