@bananakitchen さんの【筍の木の芽味噌ジェノベーゼパスタ】

5月に入り、青空が広がる清々しい日が増えてきました。
まだまだ新型コロナは終結に至りませんが、ぜひ季節の野菜や果物を生かしたおうちごはんで、元気や楽しさを取り戻しましょう!

さて、本日のレシピは、@bananakitchen さんの【筍の木の芽味噌ジェノベーゼパスタ】です。
クリステルの圧力鍋、ALTOを使って茹でた筍をオリーブオイルとにんにくで炒めてからパスタと絡め、手作りの木の芽味噌を活用したパスタ。とてもおいしそうですね!
これはもう春爛漫の味わいですから、ぜひ筍が旬のうちにお楽しみください。

※クリステルのALTO(アルト)は、操作が簡単で扱いやすい圧力鍋。デザインもスマートですし、クリステルのクッキングバスケットなどを使えば、さらに便利に活用していただけます。容量4リットル、6リットルの2サイズを用意しました。

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筍の木の芽味噌ジェノベーゼパスタ

■材料
筍 3本(茹でやすい分量)

<木の芽味噌(作りやすい分量)>
(A)
白味噌 60g
日本酒 60g
(B)
茹でほうれん草(水を固く切ったもの) 15g
木の芽 25g
実山椒(塩漬け) 7g
オリーブオイル(フレスコバルディ・ラウデミオ) 60g

<パスタ用>
オリーブオイル 大さじ1
にんにく(スライスにする) 1かけ
パスタ(お好みのもの) 200g

■作り方
1. <下ごしらえ>
たけのこをよく洗い、外側の皮を3枚ほどむき、穂先を斜めに切り落とし、縦に切り込みを入れる。クリステル圧力鍋(6リットル)にたけのこを入れ、米ぬか、赤唐辛子、たけのこがかぶる程度の水を入れる(鍋の容量の2/3以下)。加圧後、弱火で15〜20分したら火を止め、完全に冷まし、茶色の皮を剥いて水洗いする。
2. <木の芽味噌を作る>
小鍋に(A)を入れ、よく練り水分が半分ほど減るくらいまで火にかける。容器に入れ冷ましたら、(B)を入れ、バーミックス(ミンサー)で滑らかになるまで攪拌する。
3. 大きめの鍋にたっぷりのお湯、お湯の量に対して塩1%(分量外)を入れ、パスタを茹でる。規定時間の1〜2分前に引き上げる。
4. (3.と同時並行で)1.の茹でたたけのこを切っておく。フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて熱し、香りが立ったら、たけのこを焼き色がつくまで炒め、穂先部分はトッピング用に取り分けておく。2.の木の芽味噌大さじ3、パスタの茹で汁をお玉1杯分入れ、よく混ぜて乳化させる。
5. 4.のフライパンに、茹でたパスタを入れフライパンを振ってよく絡ませ、味を見て塩で整える。
6. 器に盛り付け、取り分けておいたたけのこ、好みで木の芽(分量外)を飾り、フレスコバルディ・ラウデミオ(分量外)を回しかける。

■レシピのポイント
たけのこは、「穂先」(垂直方向に4等分)、「中央」(食感を生かすために繊維に沿って縦に)、「根元」(かたいので繊維を断ち切るように輪切り)の3つに分けると食感よく食べられます。作った木の芽味噌はそのまま茹でた筍に和えて食べてももちろん大丈夫。

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品:
クリステル圧力鍋Alto(6リットル)、バーミックス、フレスコバルディ・ラウデミオ

★商品について、気に入ってくださっている点は?:
シンプルなデザインで操作も簡単な圧力鍋、6リットルもあればたっぷり容量で大きなたけのこも一度にたくさん、スピーディーに茹でられます。

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チェリーテラスでは、第一線で活躍されている11名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。おいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材を活用法など、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ!

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