2020年3月4日

@tomoky_takeさんの【抹茶ウフマヨの春のプラトー】

3月に入り、桜のつぼみも少し膨らんできました。
会社近くの目黒川も、月末には花見客の方々で大いに賑わうことでしょう。

チェリーテラスでは、第一線で活躍されている11名のインスタグラマーさんから頂戴したレシピを毎月ご紹介しています。真似したくなるようなおしゃれでおいしい料理の作り方はもちろん、季節の食材の楽しみ方や、チェリーテラスで扱う道具や食材を活用法などなど、ご参考にしていただけると何よりです。素敵な写真は、きっと盛り付けやテーブルコーディネートの見本になりますよ。

さて、本日のレシピは、@tomoky_takeさんの【抹茶ウフマヨの春のプラトー】です。
ウフマヨは、ゆで卵（卵はOeufs）にマヨネーズをかけたフランス料理のこと（意外かもしれませんが、かのフランスでもこんな手軽な料理が前菜としてちゃんと人気を博しているんですよ）。マヨネーズに抹茶と白だしを加えて和風に仕上げ、甘エビや茹でダコも添えれば、これはもう立派な一品料理。彩りもきれいですね！

抹茶ウフマヨの春のプラトー

【材料（２人前）】
卵　２個
菜の花　1/2束
甘海老　4尾
茹でタコ　100g

【調味料】
マヨネーズ　大さじ3
抹茶　小さじ1/2〜1
白だし　小さじ1

【作り方】
①【調味料】を全て混ぜ合わせておく
②卵を沸騰したひたひたのお湯で７分３０秒茹でて取り出し、すぐにボウルに冷水と氷で急冷する。
冷めたら殻を剥いておく。
③菜の花は半分に切り、沸騰したお湯に塩(分量外)をひとつまみ入れて、太い茎の方から先に入れ、１分ほど茹でたらすぐにざるに上げ、冷水で菜の花を冷ます。冷めたら手で水分を絞っておく。
④盛り付け皿に①のソースを大さじ１ほど塗り、②のゆで卵、③の菜の花、茹でタコと甘海老を盛り付けたら完成。お好みでディルなどハーブ類を盛り付けても。

 

【レシピのポイント】
抹茶と菜の花のほろ苦さを楽しむ春のプレートです。抹茶は入れすぎると苦くなってしまうので、お好みで調節してください。

★このレシピで使っていただいたチェリーテラスの商品：
ALLROUND BOWLS ボウルざるSMセット

★商品について、気に入ってくださっている点は？：
水切れのよいザルで、底の部分も窪んでいてそのまま置けるので重宝してます。形もスタイリッシュで、ボウルとザル合わせて綺麗に収納できるのでとても気に入ってます。

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