梅雨の晴れ間、カラッと暑い日にぴったりなのが、野菜たっぷりのひんやり冷たい料理「冷えベジ」。
6月15日から、15名の人気インスタグラマーの方々がリレー形式ですてきな写真とレシピをご紹介くださっていますのでぜひご覧ください!
今日は@reiko.t.tableさんの「キャビア・ドゥ・オーベルジーヌ」。フランスではナスのキャヴィアと呼ばれ、本物のキャヴィア顔負け人気を誇ります。ナスがおいしい夏に、ぜひお試しください!
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キャビア・ドゥ・オーベルジーヌ
◆材料(4人分)
ナス・・・4本
にんにく・・・1片
玉葱・・・1/2個
黒オリーブ・・・10粒
アンチョビー・・・5g
フレスコバルディ・ラウデミオ(オリーブオイル)・・・大さじ4
バルサモ・ビアンコ・レゼルヴァ・・・大さじ1〜2
ハーブ類(ローズマリー、タイムなど)・・・1本
塩・胡椒・・・適量
◆作り方
①ナスはへたを切り落とし、皮が黒くなるまでグリルの上においた網の上、または魚焼きグリルで焼く。氷水に取り、皮をむく。スライシー(チョッピングナイフ)で粗めのペーストにする。
②にんにく、玉葱、黒オリーブ、ハーブ類はスライシー(チョッピングナイフ)でみじん切りにする。
③フライパンにラウデミオオリーブオイルを熱して、②を香りが立ち、柔らかになるまで弱火で炒める。アンチョビー、①を加えてさらに炒め合わせ、塩、胡椒で味を調える。粗熱をとる。
④バルサモ・ビアンコ・レゼルヴァを加えて全体を混ぜ、保存容器に入れて3〜4時間以上冷やす。焼いたバゲットなどに添えて頂く。
【作り方のコツ・ポイントは?】
冷えてからさらにラウデミオオリーブオイルをさらに加えても香りが引き立ちます。
バゲットにたっぷり乗せて召し上がりたい方は塩分控えめに、お肉などのソースとしてや、少量で楽しみたい方は濃い味付けにしてください。
【フレスコバルディ・ラウデミオを使うと・・・?】
炒める時の立ち上がる香り、冷えてから追加で入れた時の香りがなんとも言えない爽やかさ。ペーストを一晩寝かせてキーンと冷やせば、ベースが茄子とは思えない、シャンパンや白ワインが進む美味しさに。
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