梅雨の晴れ間、カラッと暑い日にぴったり。
野菜たっぷり、ひんやり冷たい料理「冷えベジ」、6月15日から15名の人気インスタグラマーの方々がリレー形式ですてきな写真とレシピをご紹介くださっています。

今日は@pepe39さんの「冷たいカポナータのブルスケッタ」。甘さの決め手にはバルサモ・ビアンコを使っていただきました。冷たくて、甘酸っぱいカポナータが食欲をそそりますね！

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「冷たいカポナータのブルスケッタ」

■材料（2人分）
ズッキーニ 1本
米ナス １本
玉ねぎ 1個
ニンニク1片
パプリカ 赤 1/2
パプリカ 黄 1/2
バルサモ・ビアンコ（バルサミコ白） 大さじ1

塩 適量
オリーブオイル
トマト煮 の裏ごし 100cc
胡椒　適量
オレガノ 適量
バジル 適量

パン

■作り方
1.　玉ねぎをバーミックス・スライシーでみじん切りに、その他の野菜を2センチ程度の大きさにカットする。
2.　フライパンにオリーブオイルを入れてパプリカ以外の野菜を入れ炒める。トマト煮を入れ、煮込み野菜に火が通ったら最後にパプリカを入れ軽く火を通し、オレガノ、塩、胡椒で味を調え、バルサモ・ビアンコを入れる。冷蔵庫で一晩冷やして出来上がり。

【作り方のコツ・ポイント】
バルサモ・ビアンコはワインビネガー大さじ2と砂糖大さじ1で代用可能です。
パプリカは最後に入れ、あまり煮込み過ぎない方が美味しいと思います。

イタリアのカポナータはフランスのラタトゥイユの甘酢煮版です。元はシチリア料理でイスラムの影響で甘酢を入れる様になったそうです。暑さが増すこれからの時期に冷たいカポナータはピッタリです

【フレスコバルディ・ラウデミオを使うと・・・？】
カポナータのブルスケッタに最後にラウデミオを回しかけたら、グリーン感とピリッと感が野菜の味をまとめてくれました。

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