@bananakitchenさんの「秋ビーツのアランチーニ サワークリームソース」

いよいよ9月。食欲の秋の到来です!
9月15日から、15名の人気インスタグラマーの方々がリレー形式で毎日1品ずつお料理をご紹介くださいます。秋ならではの美味なる食材を使ったレシピ、ぜひこの季節だからこそお試しください。料理の盛り付け方、器の選び方なども素敵ですから、写真もきっとご参考になりますよ。

さて、初日の本日は、@bananakitchenさんの「秋ビーツのアランチーニ サワークリームソース」です。アランチーニとは、シチリアやナポリの名物であるライスコロッケのことですが、栄養価の高いビーツのビュレやモッツァレラチーズを包んで揚げたこのレシピは、とてもおいしそうです!おもてなしにも喜ばれそうですね。

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秋ビーツのアランチーニ サワークリームソース

◆材料(5人分)
ビーツ 1個
玉ねぎ 1/2個
フレスコバルディ・ラウデミオEXVオリーブオイル 大さじ2
生米 150g
ベジブロス(あるいはブイヨン)500cc
ローリエ 1枚
天然塩 適量
ブラックペッパー 適量
チェリーモッツァレラ 5個
薄力粉 適量
溶き卵 1個
パン粉 適量
揚げ油 適量

(サワークリームソース)
【A】
サワークリーム 30g
ヨーグルト 30g
フレスコバルディ・ラウデミオEXVオリーブオイル 大さじ1
すりおろしにんにく 小さじ1/2
天然塩 小さじ1/4

◆作り方
1.(ビーツのピュレを作る)
ビーツを水から茹で、中心まで火が通ったら、皮をむき、バーミックスのミンサーでつぶしてピュレ状にする(バーミックスを回しづらければ茹で汁を加える)。
※クリステルのクッキングバスケットがあれば、バスケットに入れて茹でるのがおすすめ。茹で上がった時にさっと取り出しやすい。
2. (ビーツのリゾットを作る)
鍋にラウデミオ、玉ねぎのみじん切りを入れ、弱火で色がつかないように火を通す。生米を入れ、表面が白くなるように中火で炒める。同時に、別鍋でベジブロスを中火で温めておく。沸騰したベジブロスをひたひたになるまで加え、弱火で煮込む。米が水気を吸収し、表面にカニ穴のような穴が開いてきたら、再度沸騰したベジブロスをお玉半分ほど足すのを繰り返す。最後にビーツのピュレ150gを加え、合計20分ほど炊く。
3.米がアルデンテになり、水分の少ないリゾットのようになったら、火を止め、天然塩、ブラックペッパーで味を整える。バットに平らに広げ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷ます(30分〜1時間ほど)。
4. (サワークリームソースを作る)
[A]の全ての材料を入れ、バーミックのミンサーで滑らかになるまで攪拌する。
5.3)の冷やしたリゾットを10等分にし、手のひらにリゾットをのせ、中央に半分に切ったチェリーモッツァレラを包み、丸く成形する。
6. 薄力粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ、180℃の油で色よく揚げる。
7.器にビーツのピュレ、サワークリームソース、揚げたアランチーニをのせ、好みの野菜やハーブ(分量外)で飾る。

【作り方のコツ・ポイント】
・アルデンテに仕上げるためにも、熱々のベジブロスを少量ずつ加えて炊き上げます。
・リゾットを炊いている間、米が割れて粘りが出ないよう混ぜ過ぎない。時々鍋底を返す程度にしましょう。

【フレスコバルディ・ラウデミオを使うと・・・?】
ラウデミオのフルーティーでフレッシュな味わいがサワークリーム、ヨーグルトの酸味と塩味をうまく繋いでくれます。
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