今年は例年よりも異常な暑さに感じるのは私だけでしょうか…
ただし、冷房が効いた部屋に1日中いたり、冷たい飲み物ばかり飲んでいると
胃腸も弱り、食欲がなくなり免疫力の低下にもつながります。
この季節は身体を冷やさない食べ方が大切になります。

8月のテーマは「夏の冷え対策レシピ」

本日は、@kiyomi_aoyamaさんの
【夏野菜とホタテのアーリオ・オーリオ・カサレッチェ】

しょうがとにんにくがたっぷり入ったアーリオオーリオ。
しょうが、にんにくは、硫化アリルとよばれる成分を多く含んでおり、
身体をあたためる効果が証明されています。

旬の夏野菜をたくさん加えて作ってみてください！

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【材料】
カサレッチェ　180g （フレスコバルディ・パスタ ティレーナ カサレッチェ）
ほたて（ボイル）お好み量
オクラ 4本
アイコトマト　4個
にんにく　2片
しょうが　2片
たかのつめ　1本
EXVオリーブオイル　45ml （フレスコバルディ・ラウデミオ）
粗びき黒胡椒　適量
白だし 10ml
粗塩 5g
水 800ml

【作り方】
下ごしらえ
・オクラは先端の固い部分とガクを取り除き、縦半分に切る。
・トマトは半分に切る。
・ニンニクとしょうがはみじん切りにする。
・たかのつめは半分に折る。

1：クリステル深鍋にクッキングバスケットをセットし、白だし、粗塩、水を入れ混ぜ、火をつけ沸かす。
2：カサレッチェを入れ、再び沸騰したら火を弱めくつくつと規定時間1分前まで煮込む。

3：その間に、フライパンに、Aを入れ中火の弱で熱し、香りがしてきたらオクラとトマトを加えさっと炒め、オイルを残し取り出す。

4：2のクッキングバスケットをあげ、カサレッチャを取り出し、お玉2杯分の水分を残し、3に残ったオイルを加え熱し、フライパンを揺すりながら乳化させる。

5：4に全ての具材を戻し混ぜ、粗びき胡椒を振り、味が薄ければ粗塩を少々加えととのえ、美味しいソースをカサレッチャが吸い込みとろりと絡んだら完成です。

【ポイント】
通常のパスタのようにたっぷりのお湯で茹でるのではなく 少量の水でくつくつと煮込むのがポイントだそうです。 今日はホタテを使っていますが、えびや鶏肉でも美味しいです。

【商品の特徴】
実際に試してみたところ、これがとっても美味しくできて感動🍝♪
ぜひ、この調理法で 皆様にも食べてみてほしいです♪
和風だしの香りと旨味、粗塩のうま味、そしてフレスコバルディ・パスタ ティレーナ カサレッチェ自体の美味しい小麦の香りと味を同じトスカーナの大地から生まれたルーツ繋がりの、 フレスコバルディ・ラウデミオと合わた美味しいソースがたっぷりと絡んだカサレッチェが最高です。

【使用している商品】

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